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2014年11月 記事一覧

アロマの木箱が薬箱

数日前、娘が夜中にお腹が気持ち悪くて眠れないと苦しんでおりました。
夕飯もちゃんと食べ、
パパさん帰宅後、PM10時過ぎに又一緒に食べ・・・
寝る直前まで豚肉をガッツリ食べていたからでしょう。

私はすぐにアロマの木箱を取り出し・・・・
消化に働きかけるアロマをチョイス!

やっぱり子供なので、娘の好きな香りオレンジを選びました。
まずは、水に垂らし飲ませ
お腹に垂らし塗布。
足裏にも塗布。
胃の部分をメインに足裏マッサージ。



世の中には様々なアロマがあります。
オーガニックもいっぱいありますが
私が出会ったアロマはドテラのアロマ。
直接塗布&飲用可能(食品許可を得ています)なアロマであることに
アロマセラピストの私は驚きと感動!
今ではドテラのアロマが我が家の薬箱になっております。

家族がしんどい時に
薬を飲ますのでなく
木箱を探す。
自然の物(アロマ)を体に入れて、
ゆっくり回復を待つ。
娘は足裏マッサージをしているうちに眠りに入り
今朝はスッキリと目覚めました。

「そして、夜中はありがとう♪
安心して眠れたよと。」

娘の元気な姿と笑顔が、母の何よりのエネルギーとなっているのです。


オレンジのアロマの主な作用
解熱・鎮静・鎮痛・抗うつ・消化促進・皮膚組織再生など

風邪や気管支炎、インフルエンザ、食欲不振、消化不良、吐き気、不安

cut_fruit_orange.png


2014/11/08

香りの記憶

紅葉が深まり、美しい秋を感じる今日この頃です。
落ち葉の匂いを嗅ぐと、一瞬にして、子供のころに戻ります。
小学校の裏山に秘密基地を作った思い出。
中間休みに山で遊んでいて、始まりのチャイムも耳に入らず
授業に遅れたのも、今では楽しい思い出。


脳は匂いを記憶するんですね。

『脳のなかで匂いを伝達する入り口となるのは、大脳辺縁系の"第一次嗅覚野"という部位。

これは記憶を司る海馬につながる"内嗅皮質"という部位と隣り合った場所にあるため、

嗅覚への刺激は記憶や感情を強く呼び起こす作用があると考えられている。』

そうです。


最近ボケに効果があると言われているアロマ。
以上のような理由で納得ですね。




2014/11/07